AIMP v3.1x Build 1074をリリース
AIMP v3.1xの事実上のfinalバージョンになるのだろうか。
ブログのほうで、9月に入ると、3.2のリリースをアナウンスしているので、そういうことになるのかも知れないが、今回のバージョンアップは、以下のとおりの主だったところは、ファイルハンドリングの修正ということになっている。
バースデイプレゼントを忘れてきたのか
いやはや、前回のバースデイリリースで、”Sound Engine: The algorithm of advanced channels processing has been improved”ということになっているのだが、今回のバージョンでは、前回よりも音質が劣っている。
まあ、バースデイの特別リリースと考えれば、納得はできるのだが、おそらくは、AIMP v3.2の準備段階に入ったのだろうか、大きなバージョンアップが実施される直前には、一度音質が落ちる傾向にあるので、そんなところかと思うが、前回のAIMP v3.10 Build 1072は、サービスバージョンだったのかもしれない。
AIMP v3.10 Build 1074 (24.08.2012)
* Common: Localizations has been updated
– Fixed: The Audio Converter removes dots from file name
– Fixed: The autoname for playlist calculates incorrectly, if name of the folder contains dot symbol
– Fixed: Player hangs on attempt to read tags of some files in APE format
– Fixed: Small bugs and defects
喜んで、今回の AIMP v3.0 Build 1074へのバージョンアップをした筆者であるが、どうも、聴いていてもちっとも楽しくなく、納得が行かなかったので、1072へ戻してみた。
やはり、音がいい。
筆者の主観であるが、次のバージョンアップまでは、前回の1072を使うつもりでいる。
次は、大いに期待したいところである。
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